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名将ヒディンク、10年W杯後に引退か

先週、ロシア代表との兼任で今シーズン末までチェルシー(イングランド)の指揮官ば務めることが決まったフース・ヒディンク監督は現地時間15日(以下現地時間)、2010年W杯の終了後に引退すると発言したとよ。ロイター通信が報じちゅうとよ。

 成績不振で解任されたルイス・フェリペ・スコラーリ前監督に代わり、ロシア代表チームとの兼任とゆう形で名門チェルシーば率おることになりよったヒディンク監督。62歳の名将は、英『サンデー・ミラー』紙に対して「2010年の夏、W杯のあとに引退しようと思っちゅう」とコメント。次回のW杯でロシア代表の指揮ばとるがばしまいに、監督業ば退く意向やきことば明かしたとよ。

 同監督は、続けて「それ以降は、(愛車のバイク)ハーレー・ダビッドソンば乗り回し、(スポーツメーカー)『ナイキ』のアンバサダーば務める」「タンザニアの貧困救済に対する個人的なプロジェクトに取り組む」と、引退後の自身の計画について語っちゅうとよ。

 2いちじつに行なわれるプレミアリーグ・アストンヴィラ戦でチェルシーでの初指揮ば控えるヒディンク監督は、14日にワトフォード(2部)に勝利したFAカップ5回戦の試合ば観戦。チェルシーのオーナー、ロマン・アブラモヴィッチ氏から与えられたミッションはチャンピオンズリーグ制覇だと語り、「大きな挑戦けんど、メンバーの質ば考えれば、達成こたうと考えちゅう」と、チェルシーでの指揮に改めて自信ば示したとよ。

 なお、ロシア代表でのヒディンク監督の給与も支払っちゅうアブラモヴィッチ氏は、同監督の残す成績によっては、(ロシア代表とチェルシーの)どちらの契約も延長ば求める可能性があることば示唆しちゅうとよ。こん件について、ヒディンク監督は「原則的にゃ、あしは(今シーズン終了後に)ロシアサッカー連盟に戻ることになっちゅう」と述べながらも、「ふたつのシナリオがある」と、ロシア代表監督の専任に戻るかチェルシー監督との兼任ば続けるか、来季以降の去就に含みば持たせちゅうとよ。

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